４月２日は、国連が定める『世界自閉症啓発デー』です。
今日の夜は所沢航空公園駅で、世界自閉症啓発dayのイベントがあったので行ってみました。
ブルーにライトアップされた公園、飛行機はとても綺麗でした。
こういうイベントを通じたくさんの人に、自閉症、発達障害、個性について
知って貰える良い機会になればいいな…と改めて思いました。
このイベントを検索していたら、
セサミストリートに自閉症の女の子ジュリアというキャラクターがいる事を知りました。
YouTubeで見てみましたがとても感動しました。
ジュリアへの接し方や、ジュリアへの想いなど母にはない視点が沢山ありました。
こんな風に捉えてくれる環境が日本にはあるかな…とも思ってしまいました。
セサミストリートは「多様性とインクルージョン」がテーマとなっているそうです。
インクルージョンは多様な人々がお互いの個性を認め合って共に生きる環境と言う意味でした。
セサミストリートのかわいらしい人気キャラクターには様々な個性や背景があり、
みんなが個性を尊重しながら共存し、一緒に楽しく遊んだり、学んだりしていたんです。
母はそんな事をこの歳になるまで知りませんでした。
セサミストリートを是非見て欲しいと思います。
・セサミストリートとは？
『セサミストリート』（Sesame Street）は、世界150以上の国と地域で放送されているアメリカの子ども向けテレビ教育番組。
子どもたちに新しい世界や、知識の扉をひらいてほしいという願いが込められていて、テラスハウスに住む人間やマペット
（着ぐるみ）たちの話を中心に、さまざまな就学前教育を目的としたコーナーが放送されています。
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』https://ja.wikipedia.org/wiki/セサミストリート
自閉症を持つ4歳の女の子、ボブカット型の赤髪と緑色の目が特徴の美少女で、薄いピンクのTシャツ、緑色のズボン、黒い靴の上にドレスシャツを着ている。うさぎのぬいぐるみ「フラッフスター」が大親友であり、どこへ行くにも一緒。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジュリア_(セサミストリート)
